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2015年10月27日火曜日

【イベント】「親富孝通り」のハロウィーンイベントを開く店主ら県警から自主警備を要請され奔走

福岡県警が警備を放棄しているように読めるんだがw、そんなに大事(おおごと)してハロウィーンを定着させたい?

過日報道があってたが、ハロウィーンというイベントは、20年ぐらい前から地道にやってきて、最近日の目をみだしたみたいだね。



わずか300メートル余りの通りには若者向けの飲食店やダンスクラブなど400前後の店が並び、平成24年から始まったイベントには数十店が参加。千円でリストバンドを購入すると参加店で割引を受けることができ、通りは仮装をした若者たちであふれ返る。中央署は昨年、約170人態勢で警備に当たったが、酔客のけんかや窃盗被害が多発し住民からは騒音苦情が相次いだ。

こうした事態を受け、中央署は店側に自主警備を要請。もともと商店会のような組織がないため警備員を雇う予算がなく、一部の店から「事故が起きたら責任を取れない」という意見が上がり、一度は中止の流れに。しかし「ハロウィーンの街」として多くの若者に浸透していることを踏まえ、9月に急遽(きゅうきょ)開催続行が決まった。

「親富孝通り」が「ハロウィーンの街」として多くの若者に浸透しているとは知らなんだ。オイラ「親富孝通り」を卒業して20年ほど、福岡の繁華街では近づきたくない街になっている(><)

まぁ、イベントを楽しむのは構わんが、安心安全であってほしいんだな。それが一番の集客につながると思う。

概要(Wikipediaより)

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は夏の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたが、時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。

日本人としては、お盆やお彼岸をもっと大切にするべきと思う。経済効果はないだろうけどw

お彼岸は春と秋との2回あり、春分・秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、前後3日を合わせた7日間をいいます。
ご先祖さまや自然に感謝をささげる仏道精進の期間で日本独自の仏教行事です。
お彼岸にはお寺の法要やお墓参りに行き、亡き人へ思いをはせ、感謝のまことをささげます。
古くは聖徳太子の頃から始まったともいわれ、古い記録では『日本後記』に「延暦二十五年三月辛巳の条」に、「奉爲崇道天皇。令諸国国分寺僧春秋二仲月別七日。讀金剛般若經」とあり、崇道天皇(早良親王)の供養の為に諸国の国分寺の僧を集め、法要をしたことが記され、彼岸のはじまりとする説もあります。
農耕文化の日本では古来より、昼夜の時間が同じで、真東から太陽がのぼるこの時節に自然の恵みに対する感謝をささげる風習があり、これらと仏教の教えが結びついたと考えられています。

最後にこちらの動画をどぞ。





ハロウィンパーティレシピ
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