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2013年1月28日月曜日

【コラム】西日本新聞社の残念過ぎるデスク日記

他国の新聞記者のどんな面を書いても、記者クラブに加盟していちゃ説得力がない。



この取り上げている外国人特派員の言動自体おかしいね。

ドイツ人記者は「もし異星人が日本に来たら、安倍晋三首相を『うそつき』とののしるだろう」と指摘、その経済政策をこき下ろした。

米国からルーピーと罵られた異星人はいたwが、異星人自体来ないでしょ。ようは『うそつき』と自分が言いたいだけなんね。

「安倍氏、麻生太郎副総理は(首相を1年で辞めた)当時、先進国で最も愚かな首相といわれた。彼らが本当に経済再生を果たせると思うか」と突っ込んだ。

その後の2代はもっと酷くて経済を落とし込んだんだが、それを書いて突っ込めば少しは赤点から脱出できただろうw

時に失礼にも映る言動は、権威・権力に真っすぐに向き合う姿勢と気概にあふれている。

自分の言いたい事を、わけのわからんのを引用しているのは恥ずかしいってことでおk?

蛇足として、西日本新聞社は玄洋社の流れを汲んでいる。


新聞「福陵新報」を1887年(明治20年)8月から発行した。これは1898年(明治31年)に「九州日報」と改題し、さらに1942年(昭和17年)には新聞統制に伴い「福岡日日新聞」に合併されて「西日本新聞」となり現在に至っている。




記者クラブ―情報カルテル
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2 件のコメント:

  1. 自分の言葉で批判が出来ないなんて、なんだか切ないですね。
    ちょっとした責任回避の姿勢が哀れなかんじです。
    デスクってえらい人なんでしょ。
    部下に姿勢を示すためにも、権力にまっすぐ向き合えばいいのに。

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  2. 少しましな部下なら、彼に怒られた際には後ろ向いて舌出しているでしょうねw

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