それに比べて解散が目的にしても、自己矛盾の選択をした自由民主党はダメダメだろ。
国民の生活が第一、みんなの党など参院の野党7会派が提出した首相問責決議案は29日、野党の賛成多数により、可決された。自民党は賛成票を投じた。
問責決議は、消費税率引き上げは国民の声に背くとし、関連法を成立させた民主、自民、公明の3党協議も「議会制民主主義が守られていない」と非難している。
だが、これはおかしい。自民党を含め、衆参両院議員の約8割が賛成した法律である。
自民党が今更、こんな決議に賛成したことは到底、理解できない。政党として自らを貶める行為だ。公明党は採決で棄権して、筋を通したではないか。
衆院選挙制度改革に関する法案の扱いなど民主党の強引な国会運営に大きな問題があるとはいえ、問責決議は、民自公3党の協調路線を壊す。「近いうち」という衆院解散の民自公の党首合意さえ反古になりかねない。
結局、自由民主党の腹の据わり方っていうか、谷垣総裁の腹の据わり方が中途半端なんでしょう。
佐々淳行さんが、人前で泣く政治家はダメだと言ってた。
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公明党がぶれないといえば、民主党政権になったとたん
返信削除政権側に擦り寄るとおもっていたのに結局野党のまま
だったってことか?そんなに裏切った小沢が許せなかったのかそれとも民主党のバックに立正佼成会がいたからか?
鬼畜眼鏡のほうですけど消費税法案さえ通ればなんとか
なるし、このままほっておいたら「近い将来」がなかったことにされるのは確実なんでここで問責はいいと思いますけどね。
マスゴミは認めたがらないけど次の選挙は自民圧勝だしね。(維新はそこまで候補者を集められない)
公明党が野党でいれることは素直に感心してます。
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