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2010年10月26日火曜日

代替え案はなかったと藤村修厚労副大臣

 民主党を支持した大会社組合員に自治労、大きなお灸が待っている。

 後期高齢者医療制度は廃止とポスターまで作っていたんだね。


 実は、これらの内容は、自公政権最後の厚労相だった舛添要一参院議員が08年9月に公表した「見直し私案」のコピーに近い。
 民主党は後期高齢者医療制度廃止を主張してきたが、「廃止後の詰めた議論はしていなかった」(藤村修厚労副大臣)といい、なにも代替案を持たずに当時の政権与党に対する攻撃材料にしていたことが明らかになった形だ。

  政府は13年度から新制度を導入したい考えだが、あのときの民主党の反対運動はなんだったのか。
 民主党のやっていることは全てにおいてこんなもんです。

 で、わかりやすい表。


 協会けんぽのオイラも痛いが、民主党に投票していない事だけが救いかな。

 まじめにレスするとだ、75歳を超えても十分に所得がある人が3割4割負担してもいいじゃないかい。若いのより収入がある人は当然見合った負担をするべき。(年金プラス賃貸料収入等が大きい人が身近にいるから書いているんだけどね。)

 逆に雀の涙ほどの年金しか得ていないご老人は、保険料も負担金も少なくていいんじゃないの。




後期高齢者医療制度を再考する―豊かな長寿社会に向けての13の提言

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