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2010年2月26日金曜日

保守票を取込む前に、国民をバカにした発言は慎むべし

 亀井静香金融相の外国人地方参政権付与や夫婦別姓に反対している姿勢は買うが、最近は何様のつもりか、国民をバカにしている発言が相次いでいる。


 国民新党は先の衆院選で当時の代表と幹事長が落選に追い込まれ、少数政党の悲哀を味わった。与党となった今も党是の郵政見直しが順調に進めば進むほど党の存在理由が薄れるジレンマも抱えている。各種世論調査での政党支持率は「みんなの党」を下回っており、存在感は「『みんなの党』にかなわない」(党幹部)とも言われる。

 そこで目をつけたのが、従来の自民党支持層の「自民党離れ」現象だ。自民党には見切りをつけたものの、民主党も応援したくないという層に狙いを絞り、「与党内保守」を掲げて取り込もうという戦術のようだ。

 国民をバカにした発言を続けると、保守票どころか浮動票も国民新党には入らないよ。

 最近の発言はこれだな。


 政治家(屋)は言葉が大切なんだから、言葉を選ぶんだな。それが出来ないなら余計な言葉はつけないこと。




「思い」と「言葉」と「身体」は密接につながっている

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