記事にある得票数内訳を分析。
谷垣禎一 ３００票（国会議員票１２０票、地方票１８０票）
河野太郎 １４４票（国会議員票 ３５票、地方票１０９票）
西村康稔 ５４票（国会議員票 ４３票、地方票 １１票）
谷垣禎一氏は国会議員も地方も安定感からの投票かと。河野太郎氏は党内批判のし過ぎだろうと思う。それは、西村康稔氏への国会議員票が多いことからそう思うのだが。
西村康稔氏も若いし、顔を少しでも広めることができたんで今後は注目されるんじゃないの。
さて総裁に就任する谷垣禎一氏だが、自由民主党再健に捨て石になると言ってましたが、まずは保守本流の道へ軌道修正しないと、自由民主党支持から離れて行った保守票は戻りませんよ。
それから民主党が野党時代にしていた審議拒否とか、なんでも反対ばかりも保守以外の票も戻らないと思います。
しっかりとした政策を掲げて与党と対峙してもらいたい。などと心配ごとを書きましたが、以下のブログを読んでみると、一応ご本人はわかっているみたいですね。
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