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2009年8月27日木曜日

中国好きでも国益は別。国を代表する者の姿勢として当然

オーストラリアって国も、「鯨は殺しちゃだめだが、カンガルーは増えすぎたら殺そうかな」というダブスタの国だが、どこの国も国益を優先するわけだ。どこかの島国だけは国益に反することをする人間が多すぎる。


 このオーストラリアのケビン・マイケル・ラッド首相と言うのは、支那に留学して名前の漢字表記を”陸克文”とするぐらい媚中派なんだよね。

 「でも、それとこれとは別だよ」と、支那の圧力にきっぱりと対処しています。


「オーストラリア政府が誰を入国させるかを決める。他の国の許可を取る必要はない」

 我が国にも、内政干渉している輩にこれくらい物言える政治家はいないのかね。




異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない
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