今朝の日本経済新聞を読んだ際に、「馬鹿じゃないの」って言葉が出たね。そして市場外取引で市場の倍近い値段で売却したことに、身内同士みたいな売買にしても、小さな金で株式売買をしている側からして立腹だ。
たぶん、市場の倍の値と言っても売却損が出ていると想像するので、株式譲渡益の20%はかからないんだろう。
確かに株式112万株を市場で売買すれば、上のリンクのように出来高の少ない株だから、市場の混乱は避けられないだろう。でもね、今の自分の立場を理解してない事が大きな間違いだ。
「売却額の使途は、一部は自分の借入金の返済に使うが、残りはゼロ社に貸付金として残し、同社の増資に使う。現金化する気はなく、選挙資金にも使わない」(日本経済新聞3月26日朝刊より)
よっぽど借金の返済にでも追い込まれていたのか?
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