【NQNニューヨーク=海老原真弓】15日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は5営業日ぶりに大幅反落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の8月物は前日比6.44ドル安の1バレル138.74ドルで終えた。米景気減速で原油需要が減るとの見方などから急速に売りが膨らんだ。
WTI原油先物価格チャート
主要国株式指数
外国為替
米国の原油先物、株価、為替が同時安になっているのは珍しい。FRB議長が景気減速への懸念を示したことが影響しているんでしょう。って言うか、原油のような需要と供給のバランスが取れていないものに、思惑で投資していると弾けるのは当然です。
少なくても野次馬氏がエントリーしているような、漁師最強伝説は影響少ないと思います。
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