有明海沿岸道路が部分開通 地域高規格道路「有明海沿岸道路」の福岡県大牟田市‐同県大川市間のうち、高田インターチェンジ（ＩＣ、同県みやま市）‐大和南ＩＣ（同県柳川市）間（２キロ）を除く２１．８キロ区間が２９日、部分開通した。
同区間は２０００年度着工、総事業費約１１００億円。一部が自動車専用道で、国土交通省によると大牟田、大川両市役所間が２０分短縮され、４０分になる。途中２キロ区間は矢部川架橋の橋脚沈下の影響で工事が遅れ、開通は来春の見込み。
開通式には沿線４市長や麻生渡福岡県知事、地元の古賀誠衆院議員（福岡７区）らが出席。大牟田市の大牟田ＩＣでテープカットがあった。
＝2008/03/30付 西日本新聞朝刊＝
2008年03月30日08時38分
この道路による効果として、大牟田市、柳川市、みやま市、大川市等地域間の連携強化、交流促進 と、国道２０８号の渋滞緩和、安全性の向上をあげているようです。
効果がどのように出るかは今後も注目するところです。
やっぱりというか、もちろん開通式に出てテープカットをしてました（笑）
関連サイト
国土交通省 福岡国道事務所 有明海沿岸道路
有明海沿岸道路の概要
0 件のコメント:
コメントを投稿