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2008年3月30日日曜日

春になり害虫が出てきました

自民「道路族」実力者、民主にいら立ち(MBSニュース)

 ガソリン税の暫定税率の期限切れ目前となったこの週末、自民党の道路族の2人の実力者が、暫定税率廃止を訴えてきた民主党へのいら立ちを見せました。

「前向きな議論は全然考えていない、民主党は」(自民党 古賀 誠 選対委員長)

29日、地元福岡県の道路開通式に出席した古賀氏はこのように述べた上で、「地方の歳入が足りなくならないよう議論していかなければならない」と強調しました。

一方、二階総務会長も30日、和歌山県の道路開通式に出席し、挨拶では露骨な民主党批判を避けましたが、式典後は民主党へのいら立ちを見せました。

「民主党の『ガソリン何とか隊』とかいう連中の非常識な行動に対して、ひとこと言うべきだが、言わないのは、(暫定税率期限切れまで)あす1日あるからです」(自民党 二階俊博 総務会長)

暫定税率の期限切れまであと1日。期限切れは確実な情勢ですが、政府与党は、政府提出の税制改正関連法案が参議院で否決されたと見なせる4月29日以降に衆議院で再可決を行い、暫定税率の復活を目指す方針で、ガソリンの値段が短期間のうちに下がったり上がったりという混乱が生じそうです。(30日17:06)

立場上かもしれないが、今までは政府側の首相と官房長官、それと自由民主党の幹事長が暫定税率について表立って発言していたわけだ。これが春になってと言うか国民を甘く見ていたというか、今頃になって道路族のドンが喋り始めた。暖かくなると害虫も出てくる典型ですな(笑)

政治に向いてないと親父に言われサラリーマンになったのに、何の因果か政治家になり首相まで上った人が、「CO2削減が言われている中、ガソリン価格を下げるなんて・・・」などと言っていたが、環境問題とガソリン価格は別物でしょ。何故?物流価格が下がり経済に寄与できると考えない?ガソリンが下がっても人間の行動なんて極端に変わることはなかでしょ。

一度下げたものを4月29日以降に衆議院で再可決しようなんて考えは捨てた方がいい。自由民主党にとってはいいことはないだろう。

こんなのばかりいる民主党には政権を取って貰いたくないんだよね。

【自治労】

・高嶋良充 [参・比例(大阪出身)] 自治労本部書記長

・朝日俊弘 [参・比例(愛知出身)] 自治労本部中央執行委員、精神科医

・峰崎直樹 [参・北海道] 自治労北海道本部調査室長

・金田誠一 [衆・北海道8区] 自治労函館市職労組書記長

・齋藤勁[参・比例(神奈川出身)]自治労横浜中央執行委員※立候補予定

・あいはらくみこ [参・比例(北海道出身)]自治労中央執行委員(現職)

※立候補予定

【部落解放同盟】

・松本龍[衆・福岡1区] 部落解放同盟副委員長(現職)

・松岡徹[参・比例(大阪出身)] 部落解放同盟書記長(現職)

【日教組】

・横路孝弘[衆・北海道1区]

・鉢呂吉雄[衆・北海道4区]

・角田義一[参・群馬]朝鮮総連系から献金→参院副議長辞任(今年で引退)

・辻泰弘 [参・兵庫] 連合経済産業局部長、連合会長秘書

・ 輿石東[参・山梨] 山梨県教組委員長、山梨県教育研究所長、連合山梨議長

・ 佐藤泰介[参・愛知] 愛知県教組委員長

・ 水岡俊一[参・兵庫] 兵庫県教組書記次長、兵庫県教育研究所副所長

・ 神本美恵子 [参・比例(福岡出身)] 日教組教育文化局長、連合福岡女性委員長

・ 那谷屋正義 [参・比例(神奈川出身)] 日教組教育政策委員長(現職)

nikaidou.comより転載

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