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2008年2月26日火曜日

厄人への厳罰法もつくりましょう

政府が暴力団対策法改正案を閣議決定、資金源封じが狙い(YOMIURI ONLINE)

 政府は26日、公共事業に絡んだ不当要求など「行政対象暴力」を暴力的要求行為として規制することなどを盛り込んだ暴力団対策法改正案を閣議決定した。

 対立抗争で生じた被害に限って適用されている組長らの「使用者責任」についても対象を広げ、末端組員が市民に及ぼした経済的被害についても、組幹部の民事上の責任を追及できるようにした。
893屋さんを締め付ける法案はすぐにつくるけど、厚生労働省の薬害問題などは国の責任と決着がついたなら、国の誰が刑務所の中に落ちるのか?

 このあたりの法律も厳罰なものを作る時期に来ていませんか?のうのうと退職金などをもらって過ごしている人がいるんじゃないの?

 厄人が事件を起こしても名前が出ないが、政務次官あたりをして退職後亡くなれば名前が載るんだね。このあたりはマスゴミの問題かな。外務次官の華麗な転出先に省内からやっかみの声(FACTA2月号)

1月17日付で退任した外務省の谷内正太郎事務次官(昭和44年入省)の転出先について、嫉妬深い省内の一部がやっかみの声を上げている。退任後は早稲田大学大学院のゼミで教鞭を執ることが明らかになっているが、それと同時に東京電力と鹿島の顧問に就任することを知る者は少ない。さらに、東京・元赤坂の鹿島本社に隣接する同社所有のビル内に個人事務所を設けることも決まったという。
早稲田大学大学院に東京電力、鹿島の3つのポストで現役時代の倍近くの年収になるんだって。そしてまた退職金を得るんだな~。

 現役時代の年収が少ないってなら、増やしてやってその分を国のために釈迦力に働いてもらった方がいいんじゃなかろうかとも思う。

 厄人しか経験がないのが民間に天下っても、厄人との窓口にしか使い道がなかでしょ。つまり、官民癒着が成立ってことになるでしょ。そんな使い道のない奴に金払うより、従業員にいくらかでも多く払いなさいよってなもんだね。

 後半はタイトルから離れてしまったな~。

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